チャンネルOCTより

砂防フェアinかいづ

6月は「土砂災害防止月間」です。海津市では砂防フェアが開催されました。
砂防とは、土砂災害を防ぐための工事のこと。林をつくることで地面の浸食を予防したりもします。昔から砂防が行われてきた南濃町羽根谷のだんだん公園一帯を会場にフェアが開催されました。館内の改修工事を終え、リニューアルオープンしたばかりのさぼう遊学館では、だんだん公園で開催された写生大会と土砂災害防止に関する絵画・作文のコンテストで受賞した小中学生への表彰がありました。さぼう遊学館のリニューアルを記念して岐阜大学の沢田教授の講演もありました。近年国内で起きたがけ崩れや土石流の映像をみながら、地形や雨の量との関係、気をつけることなどを紹介しました。毎年人気の「ますつかみ」は今年も大賑わい。自然豊かな公園で、楽しみながら砂防について学ぶ1日となりました。


西濃綱引選手権大会

上石津総合体育館で西濃綱引選手権大会が行われました。全国大会常連の強豪チームは勝つために靴底を入念に磨いていました。
たかが綱引。されど綱引。大人たちが真剣に1本の綱を引き合いました。男女混合チャンピオンの部は強豪チーム同士の戦いは見ているだけでも力が入ります。選手は試合が終わるたびに靴底を丁寧に磨きます。少しのホコリが勝負を左右するそうです。磨き終わったらホコリが着かないようにカバーをして試合直前にレールマットをふいてから外します。勝つために少しのホコリも寄せ付けません。
男女混合ビギナーの部には企業チームが多く参加しました。大垣共立銀行は本店営業部から2チームが参加。直接対決はAチームが圧勝しました。大応援団で相手を圧倒したのは、だいしんボーイズ&ガールズ。心を一つにした綱引で職場の士気も上がりそうです。7つのカテゴリーであわせて28チームが熱戦を繰り広げました。


海津市周遊ツアー

海津市の魅力を国内の友人・知人、さらには母国に広めてもらおうと、愛知県立大学の外国人留学生を対象に開催された周遊ツアーです。メキシコやドイツ、ブラジルからの留学生16人が歴史民俗資料館や千代保稲荷神社などを巡りました。歴史民俗資料館の能舞台では、地元に伝わる「立野御殿万歳」の保存会と東江小学校・立野御殿萬歳クラブの5・6年生の協力で日本の伝統文化を体験しました。御殿万歳は室町時代末期から御殿のお祝いの席で披露されていた演芸です。男子留学生は「鼓は音の出し方が面白くて楽しいけど、手が痛い。海津という土地は水をどうやってコントロールしているかが面白かった。驚いた」と話しました。立野御殿万歳保存会の森さんは「最初は戸惑っていた留学生も楽しんでくれてよかった」とほっとしていました。魅力を伝えたい海津市と学びたい留学生。お互いが大満足のツアーとなりました。


大垣を守る排水機

大垣市では新しいものから、ちょっと珍しいものまでたくさんの排水機が町を水害から守ってくれています。
先月の22日大井排水機場と鶴見排水機場が完成しました。どちらも、なかには1秒間に4立方メートルの水を川へ排水することができる大型のポンプが2つ設置されています。式典では小川・市長が「ますます安全が向上した」と完成を祝いました。このような能力がある排水機場は大垣市内に32箇所、ポンプは90台もあります。32箇所は、他の市町村と比べても多く、大垣市がいかに水との関わりが深いかがわかります。昔から大垣は豊富な水の恩恵を受けながら、水害に悩まされてきました。現在は宅地化が進み、農地が減少したことで保水力が低下。またゲリラ豪雨などでたびたび浸水被害に遭ってきました。そんな時にひっそりと市民を守ってくれているのが排水機場です。
林町にある水門川上流排水機場はちょっと珍しい作りです。普通の排水機場は、水を流す川のそばにありますが、水門川排水機場は、市街地の手前で水をくみ上げ道路の下を通っている専用の水路を使って大垣東北部排水機場まで送り揖斐川へ流します。こうして、排水機場下流部の水位を下げることで市街地に水がたまるのを緩和します。
排水機が私たちの毎日をひっそり、でもしっかりと守ってくれています。


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